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中津商工会議所
〒871-8510
大分県中津市殿町1383-1
TEL.0979-22-2250
FAX.0979-22-1750
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年頭所感
令和の時代、新たな中津づくりの挑戦を
積極果敢に進めて行く!
中津商工会議所 会頭
仲  浩
Hiroshi  Naka
 令和4年、西暦2022年の新春を迎え、謹んでお慶び申し上げます。
 皆様には、中津商工会議所の諸事業、諸活動に対しまして、格別のご支援と積極的なご協力を賜りまして感謝と御礼を申し上げます。
 昨年は、一昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染症に社会・経済が大きな影響を受けた年となりました。第3派から第5波までの感染の波が、年末年始やゴールデンウイーク、お盆の頃といずれも人流や物流が一番活発となる時期に襲い、皆様方の中には甚大な影響を受けた方もおられることと存じます。心よりお見舞いを申し上げます。そして、このようなコロナ禍の中にあっても、懸命に経営努力を続け、雇用を維持されておられる中小・小規模事業者の皆さまに、深く敬意と感謝を表しますとともに、中津商工会議所は、本年も一丸となって事業者の皆さまと、地域経済の発展のために力を尽くしてまいります。
 
5つの重点目標の検証
 
 さて、私は令和元年11月の会頭再任に当たって、「令和の時代、新たな中津づくりの挑戦を積極果敢に進めて行く!」をスローガンとする所信を表明し、5つの重点目標を定めて、その実現に努めてまいりました。コロナ禍の中で、計画どおりに実行できない事業もありましたが、これまでの取組について、改めて検証してみたいと思います。
 
「中津市のブランド化を図り、中津と近隣地域の産業・経済・文化・芸術・スポーツの発展を目指す!」について
 
 まず、第1の「中津市のブランド化を図り、中津と近隣地域の産業・経済・文化・芸術・スポーツの発展を目指す!」については、福澤経営塾の運営や新入社員研修会の開催、5S研修会や工場見学の実施、全国商工会議所観光振興大会への参加などの活動を行ってまいりました。
 
「人にやさしい・きれいな・美味しい「まちづくり」を実践し、「おもてなしの心あふれるまち・中津」の構築を目指す!」について
 
 第2の「人にやさしい・きれいな・美味しい「まちづくり」を実践し、「おもてなしの心あふれるまち・中津」の構築を目指す!」については、中津市政への政策提言や地域で支える認知症サポーター養成講座、中心市街地の賑わいの核となる店舗誘致の検討などを行いました。
 
「強固な人材・組織・財政の基盤を有する商工会議所をつくり000社会員の繁栄に貢献する!」について
 
 第3の「強固な人材・組織・財政の基盤を有する商工会議所をつくり2000社会員の繁栄に貢献する!」については、親切丁寧な経営相談や共済制度の普及推進、会員交流会・永年勤続優良従業員表彰式の開催などを行い、12月末現在、目標を上回る2030社の会員を確保しています。
 
「中津の発展のための「社会資本・インフラ」の整備を積極的に要望する!」について
 
 第4の「中津の発展のための「社会資本・インフラ」の整備を積極的に要望する!」については、国や県等に地域の実情を踏まえて、粘り強く要望を行った結果、中津日田道路については、年間100億円を超える予算をいただけるようになり、昨年2月に耶馬溪道路(延長5㎞)が開通するとともに、4月には耶馬溪山国道路(延長8.5㎞)が新規事業採択されるなど、全線開通に向けて道筋が見えてきたところです。また、山国川河口部の架橋については、一昨年の6月に中津市と吉富町の関係者が合同で福岡県に要望して理解を得るなど、事業の推進に弾みが付いてきています。
 
「未来宣言!現在8.4万人~「目指せ人口10万人!」について
 
 最後に、第5の「未来宣言!現在8.4万人~「目指せ人口10万人!」については、残念ながら2020年の国勢調査(速報値)によると、中津市の総人口は、8万2千911人で5年前の調査から約1千人減少しています。しかしながら、社会増については、4年連続で増加しています。大切なことは、社会増をさらに増やし、併せて自然減を縮小していくことです。このため、中津市等と連携して、働く場の確保はもとより、子育てしやすい環境の整備、若年層を中心とした移住政策の充実などに努めてまいりたいと思います。
 
 以上の検証結果を踏まえて、今後とも様々な課題に積極果敢にチャレンジし、課題を一つ一つ解決して成果を積み重ねたいと思っています。本年は、中津商工会議所において、次の3点に重点的に取り組んでまいります。
 
コロナ禍への対応支援
 
 第1は、コロナ禍への対応支援です。中津商工会議所では、中小・小規模事業者を支援するため、これまで、資金繰りや助成金申請などの相談対応はもとより、2回にわたるプレミアム商品券等の販売、4千件を超えるワクチン職域接種の実施、Go To Eat食事券の販売、中津耶馬溪食の周遊キャンペーンへの協賛、マスクや抗原検査キットの無償配布など、様々な対応を行ってまいりました。我が国では2回目のワクチン接種率が78%を超え、感染の状況が沈静化しています。オミクロン株などの懸念材料もありますが、ウイズコロナを見据えて、環境変化に柔軟に素早く対応できる中小・小規模事業者の強みを生かして、新商品やサービス開発、業態転換、販路開拓などの取組を、しっかりと後押ししてまいりたいと思います。
 
中小企業の活力強化
 
 第2は、中小企業の活力強化です。中小企業経営へのデジタル活用は、生き残りをかけた自己変革の有力な手段であり、コロナ禍で加速したデジタル化の流れを、業務効率化に留まらず、ビジネス変革にまで広げる取組を強力に支援してまいります。また、商工会議所による伴走型の経営相談体制の強化により、事業承継や事業の再生・再構築を後押しし、経営の効率化や付加価値の向上に努めてまいります。併せて、大企業と中小企業の共存共栄関係を目指した「パートナーシップ構築宣言」や、「健康経営優良法人認定制度」の普及推進などを通じて、中小企業の生産性向上を推進してまいります。
 
地域ぐるみの地方創生の推進
 
 第3は、地域ぐるみの地方創生の推進です。コロナ禍を契機としたさらなる地方分散化の動きもみられる中、政府の「デジタル田園都市国家構想」も踏まえ、地域経済に活力を取り戻す切り札である「観光振興」と「地域資源の活用」に取り組みます。観光資源のさらなる磨き上げを行うとともに、日本遺産に認定された中津耶馬渓などの魅力をもっとアピールしなければなりません。また、郷土を代表する偉人であり、40年の長きにわたって1万円札の肖像として活躍された福澤先生を、オール中津で顕彰する「不滅の福澤プロジェクト」を、中津市をはじめ多くの関係団体と連携して強力に推進します。さらに、地域資源を活用した農商工連携をはじめとする特産品開発、販路開拓への積極的な取組を推進してまいります。
 
会員第一
 
 中津商工会議所は、2030社の会員の皆様のお蔭で成り立っています。これからも「会員第一」の心構えで、会員の皆様に奉仕してまいります。そして、国・大分県・中津市の政治・行政と経済界がさらに「連携」を深め、近隣市町村とも協力し合い、私たちの暮らす地域の発展に向けて、すべての市民の皆様の力を結集して、努力精進していく所存です。多くの皆様の御支援と御協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
 本年が皆様方にとって明るく、希望にあふれる「飛躍の年」になりますように、併せて、皆様方の事業のますますのご繁栄、そして、ご健勝とご多幸を心からご祈念申し上げます。



毎月第3水曜日市内一斉清掃活動

一斉清掃報告書

(2017-04-14 ・ 253KB)

 清掃報告のご協力いつもありがとうございます。
上記PDFファイルにご記入いただきFAXで提出をお願いいたします。
(提出先:中津商工会議所FAX番号 0979-22-1750)
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